殺しが静かにやって来るの作品情報・感想・評価・動画配信

『殺しが静かにやって来る』に投稿された感想・評価

つよ

つよの感想・評価

3.0
声の出せない男に復讐を頼む。
雪山での西部劇。
ROY

ROYの感想・評価

4.1

■ABOUT
時は1898年。フロンティア・ライン消滅の宣言と共に、西部開拓時代が終わりを告げて間もない頃。舞台は雪原の町、ユタ州スノー・ヒル。無抵抗の夫を賞金稼ぎに殺されたポーリーンは、噂に聞くあ…

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モカ

モカの感想・評価

3.8

日本版のジャケがださくて嫌厭してたけど、中身はむちゃくちゃ面白かった。
なんかすげえもん観た気がする。こんな終わり方ありですか?
予想してたのとは全然違う、何から何まで異例づくしの西部劇でございまし…

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西部劇のトランティニャンもシブすぎる
砂埃まう荒野じゃなくて雪景色に染まる血
まさかのまさかの容赦ない結末…
平太郎

平太郎の感想・評価

3.6

セルジオ・コルブッチの代表作。
復讐モノの西部劇として、ありがちな設定だと思っていたが、ラストの展開でこの作品が評価されていることに納得がいった。
映画の定石を無視したような演出ではあるが、運命の無…

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凄かった。
ジャン=ルイ・トランティニャンに最近はまってるので出演作を見つけたら観る。

トランティニャン×クラウス・キンスキーのマカロニウエスタン。そんなの観るしかない。

マカロニはえぐいときい…

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このレビューはネタバレを含みます

雪降る西部劇のカルト率…たしかルチオ・フルチの荒野の処刑の終盤も雪景色だった気がする。法も正義も裁きも不公平で不条理な世の中で、復讐の無意味さを最悪な形で突きつけるラストとダメ押しの掟破りの煽りまで…

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このレビューはネタバレを含みます

観終わった直後の感想は最悪の一言でした。
そりゃ正義がいつも勝つとは限らないけど、それを真正面からこんな胸くそ悪く描いたとして何の意味があるんだ? 当時よくあった西部劇の勧善懲悪路線へのアンチテーゼ…

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えす

えすの感想・評価

3.5
野盗の叫びさえも、銃声によって掻き消されてしまう陰惨なラストに震える。アンチヒロイズム。
Nappon

Napponの感想・評価

4.1

傑作!
雪深く厳しい寒さの中、走る馬達が美しかった。壮大な自然に圧倒されると共に、人間達の生き様が虚しさを誘う。
モリコーネの音楽が、雰囲気を一層盛り上げている。

舞台はユタ州スノーヒル。
ロコ率…

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