ねぎおSTOPWAR

赤ちゃんと僕のねぎおSTOPWARのレビュー・感想・評価

赤ちゃんと僕(2008年製作の映画)
3.0
まあね、チャン・グンソク映画ってことは、松潤映画を観るようなもの。過度な期待をしてはダメですよね。
いやあチャン・グンソクってどうも避けちゃう・・。「イテウォン殺人事件」もずっとボックスの中。・・しかしさ、Filmarksで彼の出演映画とドラマ見ると完全ノーマーク。あれっっ??じゃあなんで知っているんだ??書いていないまでもどれ観てたんだっけか??イケメンかなあプラハだっけなあ・・。

韓流ブーム・・ってやつには基本乗っかった部類で、たまたま周辺の環境的にもそれを後押しするような感じでした。今その頃のドラマなどを思い起こすと、近年の映画とはもう確実に差があります。韓国のドラマと映画は別物の印象・・しかしここしばらくのスタジオドラゴンなどのドラマは完全にもう映画!
古いドラマの場合、日本のドラマと基本同じで、スタジオセットでの撮影の時、照明はバーン!で味気ない。演技も脇のつわものは別として若い人たちは基本ライト。ストーリーもかつて言われたように日本の大映的なそれ。時々面白いのがありましたね!

いまやブームを越えて世界的なコンテンツですからね、使われる役者も淘汰が進むと思います。演技力を伴わない若手のミュージシャン上がりの方などは出れてKBSなど局テレビドラマなんだろうなあ・・。

しかしね、コ・ギュピルお前か・・w というね。
うーん、スタッフよそれでいいのか?w

とまあある時期のアイドル映画の隆盛期の1本でした。


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