このレビューはネタバレを含みます
マルグリット・デュラスの自伝的小説を映画化した作品。
昔、小説と映画を観たけどまた観た作品。
15歳のフランス人少女と
32歳の中国青年との身分違いの関係
今のこの時代じゃあありえないけど
あの時代ならアリなんだね
官能的なシーン満載だけど
そんなに嫌ではなかった
少女役のジェーン・マーチの唇が魅力的
私が好きなシーンは
車内で指が触れ合うか触れないかの瞬間
そしてラスト…
ショパンのポロネーズが流れて
少女が涙を流すシーンが好き
死ぬまで愛してる…
そんな言葉
言われてみたい。。。