みゅうちょび

死の接吻のみゅうちょびのレビュー・感想・評価

死の接吻(1991年製作の映画)
2.6
アイラ・レヴィンの同名小説の2度目の映画化だけど、この小説は小説ならではな、「えーーー!?(°_°)」な展開の映像化がかなり難しい。
だから、小説の1番の見せ場をどう表現するかが問題。上手く処理してた気がする。
それを踏まえて、結構好き〜。

ショーン・ヤングが双子の姉妹役のやる気のない演技で主演と助演のラジーを2冠獲得。だけど、実は彼女の美しさを愛でる映画でもある。
ほんと、きれ〜。
世間の評判はおいといて、ついつい繰り返し観ちゃう一本。ビルの屋上から墜落死するシーンは結構ビジュアル的に好きかなぁ〜。エンディングも嫌いじゃない。マット・ディロンはハマってた。
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