セットセットしとる室内からの戦後東京のロケーションの気持ちよさ、美術と人間毎の背景すぎる
横をむっちゃ使ったショットと、室内でのカット割らずに人間を動かすことでショットを切り替える
デパート屋上の銃…
S・フラー監督の日本が舞台のアクション作品。流暢でない日本語喋る人が多数出演の、そこだけ捉えればトホホだが、アクションシーンのキレはさすがフラー監督、カメラ横移動、影の利用と冴える。クライマックスも…
>>続きを読む東京フィルメックスで観賞。
何の前知識もなく、なんとなく観たら好きなタイプだった。
ラストの松屋浅草屋上のスカイクルーザーで展開される銃撃戦は見もの。フィルムノワールの傑作とも言われているみたいだが…
主権回復後の日本・東京で撮影されたフィルムノワールの変わり種。
原題が「House of Bamboo」の時点で日本人にはお察し可能な親切設計だけど、欧米人は素直に受け取って誤解してそう。
・日本に…
【パラレルジャパン】
トンデモニッポン映画史に、たぶん燦然と輝くギャング映画…のふりをしたアジアン・ファンタジー(含むニッポン女性ファンタジー)。もっとみたいなーと思っているサミュエル・フラー監督…