冒頭のタイトルクレジットは秀逸
M. スコセッシの闇社会を投影しています
加えて、S. リーのビジュアルと音楽センスがとてもいい♡
路上でクラックを売り捌くストライクにstone killerのエロルが言います
“My old man … was a preacher. And when I started messin’ with this shit, he said “you gonna pay for that. You gonna pay for that shit, boy.” He was right. You can’t cheat this shit no … mo’.”
(親父は…牧師だった。クスリをやり始めた頃言われた。"報いが来る"と、"必ず報いが来る"とな。大当たりだ。こうなったら、もう逃げられない)
これが全てです
若いストライクに憧れ、斯くして12歳の殺人犯が生まれるのです
刑事たちは言います「こんな地区、つぶしちまえ」
ストライクはghettoを抜け出すしか生きる術がないのでしょうか？ 切ないです…
唯一の希望は、嫌らしいくらい執拗で、でも子供たちに愛情を持つ刑事ロッコ♡
ハーヴェイ・カイテル最高です♡
