8月の終わり、9月の初めに投稿された感想・評価 - 6ページ目

『8月の終わり、9月の初め』に投稿された感想・評価

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ヨーゼフ・ボイスの絵が副題に入りこんでくる感じ、タランティーノみを感じた。
SN

SNの感想・評価

4.3

スポーツ新聞と宝くじというアイテムが本当に素敵。予想しか載ってない物と、開けてみないとわからない物、そこに絡み合う恋愛感に、ときめかずにはいられなかった。マチューアマルリックが恋愛すればもうそれだけ…

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Osamu

Osamuの感想・評価

4.0

会話、会話、会話。
女と男、男と男の会話でああなったり、こうなったり。

分かれたカップルがアパートを売る話から始まるが、居場所に関する映画だと感じた。居場所を失い、探し、得る姿が映っていた。我々は…

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eigajikou

eigajikouの感想・評価

5.0

「アンスティチュ・フランセオリヴィエ・アサイヤス特集2019」
人が亡くなる映画で久々にポロポロ涙が出た。
自分が登場人物たちが生きてる世界にここまで没入できた作品は滅多にない。
マチュー・アマルリ…

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一

一の感想・評価

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とても良い大好き素晴らしい。特別な映画。居場所も荷物も人との関係も自分も過去に引っ張られながら、留まってはいない。持ち主のいなくなったジャケットもリングも絵も誰かの手に渡っていく。好きすぎたので帰り…

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ルドワイヤンちゃんがメンヘラでどエロくていい。可愛い大好き。
友人が亡くなってからの退廃的な生活と手持ちのカメラはカサヴェテスの『ハズバンズ』を思わずにいられない。
カサヴェテスは終始キャッキャ騒い…

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同時代的金銭問題と恋愛の相克をテーマに置きながら、継続と断絶を同時に意識させるのがアサイヤスの特徴か。まだ三本しかみていないので確かなことは言えないが、一貫したナラティブとブラックアウトを繰り返すシ…

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自分達をとりまくものたちがいそいそと動き回り変わっていくなかで、彼らは流されたりしながらも居場所をみつけてく。
お金の話や仕事の話、住む部屋の話、すべてが絶妙に生々しい。
都会の生活、都会のサイクル…

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あ

あの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

オリヴィエ・アサイヤス特集2019 ー世界のしめす逃走線とともに
※上映後にオリヴィエ・アサイヤスによるティーチ・イン


編集者と執筆者、不動産問題。
死にゆく者と残される者。

デプレシャンの作…

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mmmcy

mmmcyの感想・評価

5.0
出演にミア・ハンセン=ラヴが入っていてもいいんじゃない?
ジャンヌ・バリバールがカフェで注文を何度も変えるとこと似てるシーンが、ミアの『あの夏の子供たち』にも。
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