マーティン・スコセッシとスパイク・リーが手を組み、麻薬社会の実情とそこで生きる黒人達の現状を描く。
ブルックリン、経営する飲食店を隠れ蓑にしてドラッグの密売を行なっていた男が射殺されるという事件…
2022年46本目
ハーヴェイカイテルとスパイクリー、さらにマーティンスコセッシがプロデューサーなのにずっと手をつける機会がなかった。
スパイクリーらしいスライドショーのような写真のオープニング…
スパイク・リー特有の止まった被写体の周りの景色が流れる撮り方が印象的。
プロジェクトの現実をそのまま描いた作品で、「犯罪=カッコイイ」と思ってしまう若者に向けたメッセージ性の強い映画。
若い頃この映…