TaiRa

果てなき船路のTaiRaのレビュー・感想・評価

果てなき船路(1940年製作の映画)
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厭な話だなと思ったら暗黒劇作家ユージン・オニールの原作だった。スパイ疑惑のくだりにおける闇と光の撮影がバキバキ過ぎるグレッグ・トーランドも流石。上陸後の酒呑む呑まないの駆け引きが怖いし面白い。酒の怖さを痛感してるのはアイリッシュの宿命か。
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