これが本当の純愛、プラトニック。
純愛と謳っている映画の中では間違いなくトップ10に入ると思います。
昭和、京都にある小さな映画館オリヲン座。館主であり映写技師の夫、それを懸命に支える妻、夫に弟子入…
宮沢りえが綺麗で可愛らしさもあって、これはみんな好きになるやつ。ここまで魅力的になってしまうと、宮沢りえを見るための映画でさえある。
ケーキのシーンも良いが、先代の帽子を渡してまだ似合わないという…
宮沢りえさんが綺麗でした。綺麗であるというのはそれだけで本当に財産なのだと改めて思ったことでした。お金がないお客さんに「ええよ」とただで入れてくれる優しい映画館の主人の奥さんトヨさんの役。留さん(加…
>>続きを読む浅田次郎の同名短編作品の映画化。
戦後京都の町の映画館が舞台。映画館オリヲン座を営む夫婦と映写技師の弟子。館主である夫が亡くなり若い弟子と残された妻が必死でオリオン座を守っていた。
テレビの登場、町…