タジン鍋

座頭市物語のタジン鍋のレビュー・感想・評価

座頭市物語(1962年製作の映画)
3.6
座頭市の人間味をカツシンと三隅監督が作り出した。一作目だからこその試行錯誤や物語としてクライマックスを盛り上げるために、二人の関係を深めていく様子を描くあたりが、より哀しみを生み出す。やっぱり、映画館で観たかった。
タジン鍋

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