ぴよ

雨のぴよのレビュー・感想・評価

(1932年製作の映画)
5.0
(16mm/94分版)
橋の下や棚の裏、円卓を一周するカメラ。

相手の話を無視して祈る牧師の目が、フィルムの劣化も手伝って暗く落ち窪んでいるのが恐ろしい。

ニーチェの引用によりアンチ・キリストが明示される。

河野太郎の不遜な態度がメディアを通じた国民への洗脳手段だということが判る。
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