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スタンド・バイ・ミーのスのレビュー・感想・評価

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)
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失ったものって感じ
個人的に曲がめっちゃ実家思い出しすぎてエモいこれかあのきもちになる^_^もう取り戻せない時間って感じする

少年たちが夢見て自分たちは特別なんだ!強いんだって思い込んでるところと、それでもまだ子供で子供らしく生きているところのその差が印象的
そうやって子供と大人の間を表現して観客に喪失感を与えてるんだろうなと思う

【印象的だったシーン】
好きなのは鹿を見たんだけどそれをを言わないっていうシーン
いきなり別の生き物現れて存在感すごくてうわあ綺麗ってなるのと、ゴーディと読者にしか知らされてない秘密って感じがして好きです^_^
このシーン気になって前に調べたんだけど鹿ってなんか生きる神的なやつ(シシガミサマとか)で、それを見ることが出来たゴーディだけが成功してるっていうのがおもしろいなって思ってた
でもなんか今考えたら別にそんなに関連ないのかなとも思ってしまったでもじゃなかったら鹿わざわざ出さなくね?とも思うなんだろね

全体を通して絵の綺麗(自然の力)が印象的だなと思う、あと音楽入るタイミング良い
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