ち

スタンド・バイ・ミーのちのレビュー・感想・評価

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)
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名作として名前は知っとったけど、観たことなかったので鑑賞。

思っとった話の展開と全然違ったけど、まさしく少年たちの大冒険のおはなし。

元から沼無理やけどこの映画観てもっと無理になった(^_^;)

ちょくちょく出てくるお兄さん世代の人たちは何か比較対象(?)やったのか何の表現やったんやろ?ってなった。

クリスの印象が映画の最初と最後で180°変わった。
子供たちの演技うますぎて子供ってことを忘れてしまっていた。
世界観に引き込まれて、普段映画鑑賞中やかましいタイプのわたしが無言で観入っていた。

煙草吸う場面どうやって撮影してるの????って毎回なってた。

映画の序盤はクソガキ4人組をただ眺めとる感覚やったけど、高校生(?)達の描写の後あの4人見ると急に可愛く見えてきた。

大人びとるけど子供っぽくて、強いところも弱いところも併せ持っとる姿に惹き込まれた。

冒険に出発する前の場面が冒険の終わりの場面のフラグになっとって非常に良かった。

ポートランドの治安マジで大丈夫そう???っていうのはまじめに聞きたい。
ち