はにゃ

スタンド・バイ・ミーのはにゃのネタバレレビュー・内容・結末

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

!感想!

こういう映画って私は土曜日の夜に見て、ああこここうだったよなあって日曜日のぼーっとする時に考えたい映画って感じ
ゴードンの肩幅が狭すぎて終始鬱でした。絶対美少年タイプやろとか思ってました。成長した姿が楽しみすぎて、ググったんだけどちょっと変なおじさんになってて萎えた。すみません。
ライトって何見るねん^ ^とか思ってたけど、意外と気持ちとか雰囲気とかで照明の色とか天気とか変わってるのを見てゾクゾクした(ぞくぞくなのかは知らん)
回想とかめっちゃA系だったし、お葬式の時とか暗めで曇ってる感じ出してて、うわああってなった映画でも学べるやん!

!印象に残ったシーン!

テディの子供時代は二度と来ないんだみたいなシーン。沼のとこ。
何でいいんだろうか。
今ある程度自分が自立してなんかつまんねえなみたいな、ある程度自由はあるけどその程度の自由って言ってしまえば制限でもあるよなあとも思ったりなんか自分のしたいことが人間関係とかルールとか含め自由にできないことが多いけど、なんかそんな生活にハッとしたっていうかなんていうか、子供時代は過ぎてしまったものだからしょうがないけど今のこの時も二度と来ないよなあって、なんか今を生きようぜ!みたいなことを言われてる気がしてすごく楽しくなった^ ^
けどそのあとヒルがいっぱいくっついてたのが無理すぎて悲しくなった。
沼には入らない。
はにゃ

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