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スタンド・バイ・ミーの青のレビュー・感想・評価

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)
4.0

押し付けられた環境から外れて 4人で居るときは それが関係なくおもえた 子どもで居られた
それがたまらなく切なかった

ほんとにどこまでも親と子って関係は絡まって 離れない

ひどい父親だったとしても愛する事をやめなかったテディも
怖がりだけど憎めないバーンも
兄と比べられて 無いもの扱いのゴーディも
誰もぼくを知らないところへ行きたいって泣いたクリスも
たった12歳だったのに 汚え大人のせいで泣くなんて許せないよな っておもうよ
どんな形であれ しあわせを願う みんなの
青