2年ぶりくらい2回目
ホカホカの状態で書けなかった悔しー!
大好き、とにかく大好きです
死で始まって死を追いかけて死で終わる物語
死ぬ場面が直接的に描かれてるわけじゃないのに、ふわふわ漂う腐乱臭
人間が無から生まれ無に戻るんだとしたら、実は子どもは死に近い存在だったりするのかも、とか
親ガチャとはよく言ったもので、子どもは大人の利己心の被害者なんだよなあ
タバコも、ませた喋り方も、はやく自由になりたいっていう気持ちの表れに思えて心が痛い
死体を見つけた英雄にはなれなかったけど、今の自分たちの世界が実はめちゃくちゃ小さいんだってことに気づけたことが、今回の旅のいちばんの成果だと思う
自分の代わりに怒ってくれるお友達なんかなんぼいてもいいですね