李

スタンド・バイ・ミーの李のレビュー・感想・評価

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)
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爽やかで瑞々しいなぁ、、
怖いもの見たさ、街の英雄になりたい、退屈で嫌な日常から抜け出したい、、色んな気持ちから始まる冒険。汽車から逃げたり、噂の犬チョッパーやヒルと戦ったり。そして、冒険の中で思わず自分の悩みを吐露した時も優しく支えてくれる仲間(クリス)。たった2日間の出来事だけれど、心が近付いて、だからこそ大人になってからも思わず思い出して微笑んでしまうようなその少年時代の青春が眩しい、、グーフィーの正体について会議するシーンと、ラスト友人と冒険した夏を回想していたゴーディが物語を締めくくる言葉が凄く好きです。そして、あの有名すぎる曲、♪When the night⤴︎も作品のノスタルジックさにぴったりすぎて…!ただ、私自身が小中時代に特に思い入れがないから、共感?感情移入が全くできなかった。30ぐらいになってから観ようかな笑 来世は男の子が良いね。
李