加害者の父と被害者の父。2人の父親の心情や行動を丁寧に描いたドラマ。
子供が犠牲になるのはつらい。被害者側だと加害者を絶対に許せないだろうな。後味の悪いバッドエンドにならなかったのがまだ救い。
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作品の題材はひき逃げ事故の被害者側遺族の苦しみと加害者の心理です。
先の京都府亀岡市での事故なんかも、被害者遺族の苦しみが報道でクローズアップされてました。そこで悲劇なのが遺族が自分自身を責めるこ…
原題は“RESERVATION ROAD”…本作の題材である、交通事故が起きた通りの名前だが、この通りを挟んで対峙するかの様な加害者と被害者のドラマが見所。
典型的な家族に突然訪れる悲劇は、地味では…
あらすじを読んですごく邦画的な題材だなと思いました
息子をひき逃げされた家族とひき逃げしてしまった家族
加害者と被害者がそれぞれに抱える苦悩
なかなかシリアスな佳作作品という印象です
誰にで…
ある事件の被害者家族と加害者の胸の内を描いたドラマ作品。
大学教授のイーサン・ラーナーは妻と息子と娘の4人家族で幸せに暮らしていた。夏のある夜、家族の暮らしを一変させる悲劇にあってしまうのだった。…