ウォーターライブラリー

奇跡のウォーターライブラリーのレビュー・感想・評価

奇跡(1954年製作の映画)
5.0
小高い丘のシーンの雲と空が澄んでてかつ荘厳なのも良いけど、壁が白くて部屋の装飾が単純なのも登場人物に集中できていいなあ。

あと死んだ女の視点でカメラが動くのもこれから生き返ることを予感させていて、健気なカメラワークだと思った。