大学教授の主人公イーサン。息子を轢き逃げ事件で失い、自身も家族も悲しみのどん底に叩き込まれる。一向に事件の捜査が進行しない事に業を煮やし、弁護士に調査を依頼するが、その弁護士は実は轢き逃げ事件の加害…
>>続きを読む幸せな家庭に突然訪れた不幸…
10歳になる息子が目の前でひき逃げに遭い亡くなってしまう。
警察の捜査に業を煮やした父は弁護士を雇う
しかしその弁護士こそが。。。
息子を亡くした父親、家族の…
もしも
蛍が死んでしまうと言わなかったら…
もしも野球の試合が長引かなければ…
もしもあの時
こうしていれば…
でも起こってしまったことは
変えることは出来ない
この話は
誰にでも起こりうる…
「帰らない日々」がもたらされたのは結局被害者家族にとっても加害者家族にとってもだったというオチでなんの救いようもなく、救いを見出すこのが不可能な物語でただ暗い気持ちになる。どちらかというと加害者家族…
>>続きを読む身近に起こりうる悲劇、救われない話、目が離せない。
テーマが「ひき逃げ」という、いつ起きてもおかしくない身近な話なのでどっぷり感情移入してしまい、最後まで目が離せなかった。
息子を事故で失った大…
このレビューはネタバレを含みます
救いの無い映画を観てしまいました。
息子を轢き逃げされ、捜査を依頼しに行った弁護士事務所の担当弁護士が実は犯人だという話です。
ホテルルワンダの監督の作品ですが、ホテルルワンダ然り、ずっしり…
ホアキン・フェニックスの「ジョーカー」公開を前に、観ていなかったホアキン主演作を鑑賞。「ビューティフル・ディ」などキレた役柄の印象が強く残るが、本作では大学教授を好演。
息子を亡くした妻を抱きしめて…