浅野公喜

一日だけの淑女の浅野公喜のレビュー・感想・評価

一日だけの淑女(1933年製作の映画)
3.4
フランク・キャプラ監督の作品はどんな人間にもある(あるいは存在していた、しているはずの)良心にスポットライトを当てたり、蘇らせるものが多い気がしますが、これはまさにそれに当てはまる作品ではないのでしょうか。

ギャングから始まったお婆3への善行が大きく展開していくラストはベタではありますが感動的ですよ。
浅野公喜

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