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一日だけの淑女のlemmonのレビュー・感想・評価

一日だけの淑女(1933年製作の映画)
3.8
一人娘を想う母親。と言っても浮浪者に近いリンゴ売り。それを取り巻くのは不思議な縁から仲良くしているギャング達。

老婆のシンデレラストーリー、と書くと失礼かもしれないが、とってもよく考えられた物語だなあと思う。

理想主義と言われるキャプラ監督お得意の作風。ストレスなく楽しめます!
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