ぺ

一日だけの淑女のぺのレビュー・感想・評価

一日だけの淑女(1933年製作の映画)
4.5
これぞキャプラ。
溢れ出る人間の良心が凄まじい。
悪人がする善行の気持ちよさ。
こんなの夢物語なんて百も承知。
良いものは良いんです。

キャプラの遺作は本作のセルフリメイク。
これぞキャプラと思った作品のリメイクで生涯を終えたことを知りなんとも感慨深い。
そっちもそのうち見ます。
ぺ