この婦人はこれがすべて終わって、また何事もなく日常に戻れるのだろうか。
嘘を突き通してこの物語はハッピーエンドだけれど、この後の人生、婦人もその娘も、本当に幸せな結果になるのだろうか。そもそもこんな…
フランク・キャプラ監督作品。ギャングの親分子分達、夜の女達が警察やマスコミと戦う事も厭わず、貧しいりんご売りの老女の為に一肌脱いで大芝居を打つ。姥捨て再燃の一部の“論客”とは真逆の人情味溢れる物語。…
>>続きを読むりんご売りのアニーがメイクアップした姿に、おっさんたちがメロメロになる下り、いつの時代も変わらないんだな、と笑ってしまった。
どうしようもない仲間たちから心底愛されてるアニー。洒落にならないウソが…
「或る夜の出来事」(1934)の前年に作られたフランク・キャプラ監督の出世作。キャプラ監督の最後の作品「ポケット一杯の幸福」(1961)は本作のセルフ・リメイク。
街頭のリンゴ売りアニーの元へ外国…
特にお祭りはしてないけど、フランク・キャプラ8本目。
人情コメディみたいな感じです。
こんなイイ話があるはずありません。おとぎ話です。でもまあ映画だし、おとぎ話でOKです。
Apple Anni…