娘に嘘をついて自身の今を隠すリンゴ売りのアニーを巡るドタバタ劇。見違える姿になったアニーに驚く周囲。その見事な協力あって人生最大の1日を無事終えられるのだろうか。
監督は翌年の『或る夜の出来事』での…
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キャプラって、単に「いい話の人」かと思っていたけど、いろんな面で独創的だし、巨匠と言うべき人なんだと気付かされた。
この監督はいつも話が複雑。この作品は5部構成(起承承転結)?
コメディの表現の…
配信で。或る夜の出来事以前のキャプラの名作のひとつ。路上リンゴ売りのアニーは身分を偽り遠方に住む一人娘に手紙を送っていたが、娘が婚約者とNYに来る事になり、アニーを慕うギャングのボスがアニーを淑女に…
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普段は街でリンゴを歩き売りしながら、ニューヨークでほそぼそと暮らしているアニー。アニーは、バルセロナでスペイン人の伯爵と交際している娘との手紙のやりとりを他の楽しみにしていた。その手紙をの中で、アニ…
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リンゴ売りのアニーが上流社会の婦人に変身☆
開始30分後くらい。
変身モノの(おばあちゃん)の元祖かも。
この辺りの映画は、みんなキャラが濃くて大好き🙆♀️
観てて楽しい🤗
浮浪者仲間も、賭博で…
人々の善性を信じたフランクキャプラ監督らしい素敵な作品。
そんなことある?みたいな斜に構えた見方をしちゃうのは、俺が歪んでるのか、はたまた情報社会に踊らされて現実的に物事を見ちゃうようになっちゃった…
“そんなアホな”と言ってはいけません。
おとぎ話ですから🌜️
みんな優しいのです。ギャングでさえも…主人公の綺麗な変身ぶりには驚かされました!
次は「ポケット一杯の幸福」のベティ・デイヴィス版を観よ…
何かの検索でたまたま出てきて、Amaプラでこういうクラッシック作品がたくさん観られるということを最近知った。
本作は1933年作だけど調べると、それでもキャプラ監督が活躍しただいたい中期にあたる頃…