薬物中毒の妻と 2人の子供を養うために働く男が、末期ガンにおかされていることを知る話。
人生において「喪失」は避けられない。
人や時間、お金、名誉などを失うと、取り返しのつかない喪失感や苦痛に襲わ…
誠実さは空回りするし、子供に正しい綴りすら教えられないけど、そんな風に生きる親の姿も子供の記憶には残り続けるんだろう…
ノーカントリーでボンベ持って追いかけてきたハビエルと同一人物に見えない、人間味…
ハビエルバルデムって本当存在感すごい。
こちらはノーカントリーとは真逆の人間味溢れる姿。
内容はイニャリトゥ版『生きる』って感じですが、余命宣告され、生き方を変えようとしてもやる事なす事上手くいか…
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ハビエル・バルデム目当てで。
バルセロナって言う大都市で、こんな貧困問題があるのも知らなかった。
beautifulのスペルを間違えてるって所が、ウスバルもまともに教育を受けて来れなかったって示唆…
癌で余命2ヶ月と言われた男。
とはいえ、そんなこと言われたって、急になんかいろいろ身じまいできるはずもない、というのがリアルだった。
特にこの男ウスバルは、セネガルや中国からの不法移民に仕事をあっせ…
これ片手間で見たらだめなやつだった⋯(片手間で見てしまった)
生死と人生について。
片手間で感想を書くわけにいかない映画だと思ったのであまり細かいことは言えないけど、たしかにレヴェナントと通ずる…
このレビューはネタバレを含みます
癌で余命わずかな主人公のお話。
良かった〜!!
複雑に色んな人の苦悩とか不幸とかが細かく描かれてる。
癌の主人公、不法移民のセネガル人、中国人たちと工場長、躁鬱の妻…。
みんな貧困に苦しみつつ、そ…