音の繋がりでしか言葉を発することができない失語症の男と、人の過去と未来を見通す超能力を持つ女の出会い。オープニングかっこよくていい感じと思ってたら中盤何言ってんだかよく分かんなくなって、終盤鬼集中し…
>>続きを読むまだ携帯電話が普及してなかった頃。自宅の電話に書店から連絡が入った。
📞「ご注文のDVDが入荷したのでご連絡いたしました。」
その電話を受けたのは配偶者M。店員は続いてタイトルをフルサイズで読み上げ…
『私の夜はあなたの昼より美しい』を見た!😃
『ポゼッション』のアンジェイ・ズラウスキーらしい、ちょっと難解な世界観😅
でも、マイルドな❝狂気な愛❞というどっちつかずな感想になっちゃいそうだけど😂…
ラファエル・ビエドゥーが書いたこの映画の原作本を途中で投げ出したので、映画を頑張ってみた。映画もあんまり頑張れなかった。
肉付きのよいソフィー・マルソーのからだ、特にたわわな乳房に釘付けでした。
観…
パリのカフェで出会った男女の破滅的な愛を描いた、アンジェイ・ズラウスキー監督の恋愛映画。フランスの小説家ラファエル・ビエドゥーの同名小説が原作になっている。原作小説はフランスの権威ある文学賞のひとつ…
>>続きを読むスマホ依存型失語症社会を予見しているかの様な内容に思えてしまったが、おそらくはもっと純粋な愛についての探求の話。方や言語(それも消失しつつある)、片やイメージ(もはや必要が無くなる)を操る者同士が互…
>>続きを読む結局、恋人や神秘主義者に良くあるように、他人の意志に身をまかせるということ、自分一個の快楽や利害や複合感情から解放されたわが身を知るということは、崇高なことであり、歓びを伴うことなのである。
(「奴…
変な映画。
息をするように詩のような独り言を漏らし続ける荒唐無稽な主人公。
一見、シュールレアリズム小説のようにオートマティスムされた作品のように思えるが、ストーリーやキャラクター自体は非常にシンプ…
ズラウスキー監督作品。「ポゼッション」ほど分かりやすくなく、初見の時は撃沈。リトライするもやはり難解。
主人公の男は新たなコンピューター言語を開発し、脳が萎縮していく失語症の博士という設定だが、話…