うーん
自分だったらそっとしておいて欲しい、とか思ってしまった。結局はほぼ皆入り口は好奇からな訳で。果たしてジョンメリックそのものと、一個人として、純粋に関わっているのかとか色々考えてしまう。
で…
4K修復版で鑑賞。一見リンチっぽくない場面にこそ実はリンチっぽさが溢れているのではないかという結論に至る。リンチはベタを好む。本作でいうと婦長が分厚い本で助太刀するくだり。いま観るとエレファント・マ…
>>続きを読む感覚的には☆4
好きな人に刺さるのがわかる。
ただ私は常に緊張感を強いられるような怖さがあって疲れたので☆3。
善か偽善か。というテーマに感じた。
でも作品紹介を見るにヒューマンドラマ?なのかな。…
むなくそわるすぎた。
でも、偽善 自分のためにやってるんじゃないか とか たくさん悩んでやってることが 人に救いをもたらす とか 色々考えた。 でもまじで 胸糞悪い。笑
自分は、人をあざ笑って人…
しんどい。何がしんどいって演出に悪意感じちゃうのがしんどい。デヴィット・リンチ生理的に受け付けない感はある。その違和感・嫌悪感の正体が何なのか、言葉で言い表しがたいんだけど。
実話が元だってことにつ…
まぁまぁ。
見世物小屋でエレファント・マンとして生きていた男が人間として扱われるまでのお話。
モノクロにしたことで余計な情報が入ってこず、ジョン・メリックに集中できたのはよかった。
ラストのあく…
このレビューはネタバレを含みます
観ていて非常にしんどくなる映画でした。2時間半の中での寒暖差が凄すぎて心が風邪を引きそう…
容姿の醜さで人を差別するな彼は人間だ、っていうメッセージ性は感じたけど、彼の知能が高いことがわかったあた…
さすがデヴィッド・リンチ。
モノクロームの世界観、白と黒のコントラストがとても美しい。
場面転換のフェードアウト等、古き良き映画手法がたくさん使われていたので、初めて観たときは1980年の映画とは思…