このレビューはネタバレを含みます
それまで黙ってひたすら耐えていたジョンが、「やめてくれ、僕はこれでも人間なんだ」と叫んだシーンで心が震えた。自分の背負った過酷な運命に対して、初めて彼は正面からぶつかり、立ち向かった。おそらく、彼は…
>>続きを読むホラーでもファンタジーでもなく、障害を持つジョンメリックについて描かれた映画。白黒だが、静寂の使い方やジョンの外見の作り込みに引き込まれた。常に胸が苦しかった。彼に対して、偏見や思い込み、同情という…
>>続きを読む主人公・ジョンと周囲の人々との交流、彼の苦悩と喜びや幸せを丁寧に描いた作品でした。苦難と悲しみがいっぱいの中でも優しさと幸せを感じられる彼と友人となったトリーヴスたちの姿に心があたたかくなりました。…
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カラー映画が主体の80年代に白黒を使用したのは、やはり哀愁を漂わせる為だと思った。カラーではここまで心打つことはなかったと私は思う。痛々しいなど違う思いが強かったかもしれない。
決して気持ちよく終…
テレビ放送でエレファントマン(ジョン・メリック)の声を国広富之がやっていて、これが最高にマッチしていた!録画したVHSをどこかにやってしまった(または棄てた)のが悔やまれる!
メリックを初めて紹介さ…
私にとって忘れられない映画。
【自分語り多めなレビューなので、読みたくない方はスルーして下さい。】
子供の頃この『エレファントマン』の映画の予告をTVで見た。
袋を被り顔を見せずに歩く姿。
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ティム・バートンは影響うけてそうだと思いました
画がとてもきれいでした
どのシーンも素敵で、好きな白黒映画でした
イレイザーヘッドみたいな、イマジネーション溢れたシーンもドラマに入ると分かりやすか…