デビットリンチ監督
エレファントマン
鑑賞しました!
なんとこれ、実話。
題名のエレファントマンとは、人間と象のハーフのような容姿をもってしまった人物に付けられた名前です。
実際にいらっしゃった人物だそうです。
その方は幼少期は一般的な子供と同じ体型だったが、病気の進行により異形になってしまったそうだ、、、
Wikiでエレファントマンって調べるとでてきます。
ディビットリンチ監督だから、
架空の話かと思ったら実話だったから驚き。
でも映画の最初のエレファントマンがいる環境は架空の話かと思うくらい、過酷な環境でした。悍ましい、、、
ほんと、悍ましい人間っているもんですね。
トリービスがいい人で良かった!
彼は自分が悪い方向にすすんでないか心配もしてましたもんね。
でもこの映画で1番心が綺麗だったのはエレファントマンです。
本当に透き通った心でした。
差別とは何か、よく考えさせられました。