らんらんるー

エレファント・マンのらんらんるーのネタバレレビュー・内容・結末

エレファント・マン(1980年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

本当の幸せとは何なのかを考えさせられた
少なくともサーカスでFREAKな見せもんにされんのは絶対幸せではないけど、病院で面倒を見て世間から守ることが幸せなんかな
酔っ払いにめちゃくちゃにされるシーンは観てて辛かったし、守るなら徹底して守ってほしかった
そーゆう点でも個人的には途中で個性的なサーカス団らしき人らに救われてそのまま生きて行った方が幸せになれそうな気がした
別れ際に僕らには運が必要だ的なことをゆってたけどでもそれってなんか悲しい世の中やなって
最終的にジョンメリックにとってトリーブスが先生じゃなく友達ってゆう関係が構築できて良かったと思う
ラスト劇場に行く展開は何となく読めたけどそこでの拍手のシーンが印象に残ってる
ハッピーエンドかバットエンドかは決めれない作品


ロミオとジュリエット
ジョンメリックとケンドール夫人