バインドー

エレファント・マンのバインドーのネタバレレビュー・内容・結末

エレファント・マン(1980年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

デビュー作、イレイザーヘッドとは異なり
とても感動的なヒューマンドラマ。
リンチ作品は暴力的で狂気じみた雰囲気もあり、優しさや愛情を感じる瞬間もあるから 好き。

映像はとても綺麗で、2作目も白黒とは
かなり渋い!キャラクター達もみんな個性的で面白い。亡き母親の存在感も凄くある。
なんとなくピノキオを思い出しました。

毎回 風の音はすっごいする。でもあれは、なんだ?風じゃなくて宇宙のパワーの流れとかそうゆう霊的な音なのかな?リンチ作品は自然音が良いですね!👍

最後は皆んなでショーを観るあたりが、センスを感じる。

母と神と友と創造。
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