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エレファント・マンのsetaのネタバレレビュー・内容・結末

エレファント・マン(1980年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

胸がギュッとなる。
外科医や看護師のように人間として扱ってくれる人もいれば、見せ物として金儲けの道具としか扱わないクズもいる。中身はただの純粋で素朴な青年なのに、生まれ持った肉や骨の形で判断してしまう人の業よ…。「人間なのに!」と叫ぶ場面が悲痛。
アンソニーホプキンス、若いなぁ…。
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