エレファント・マンのネタバレレビュー・内容・結末 - 35ページ目

『エレファント・マン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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偽善肯定映画(いい意味で)

人間見た目が全てという人もいるが、それは言い過ぎにしてもある程度は正しいということは誰もがわかっていることだと思う。だからこそジョンメリックや他のフリークの芸人たちは見…

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19世紀末のロンドンを舞台に、見せ物小屋で奇異の目で見られていた“エレファント・マン”ジョン・メリックの後半生を描いた作品。

“普通”とは異なる姿をした者に対して抱く人間の感情、それを痛切に皮肉っ…

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この映画はハッピーエンドである。

基本的にリンチ監督って、
自分が変わり者であり、世間一般と馴染めない部分がある事を認識しているが為、人間嫌いなのではないだろうか?と。
でも、自身もまた人であるが…

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かなり子供の頃に街で奇形の人とすれ違ったことがある。すれ違っただけだけど、何故か恐くて今も覚えてる。
自分達と違うものに恐怖を抱く気持ちは良く分かる。違うものを完璧に理解することも難しいと思う。でも…

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ただベッドに横になるってだけの最後なのに、こんなに素晴らしい…
オールタイムベストです。

リンチらしからぬ感動作かと思いきや、しっかり毒っ気と皮肉が込められたメッセージ性高い珠玉の一品。

遥か昔、小さい頃に見た記憶のある映画。見世物として生きているシーン。白いマスクを被せられているシーン。ここが強く印象に残っていて、全体の流れなんかは忘れていた。今回観て一番感じたのは、彼の純粋さ。穢…

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