地球に向けて彗星が接近。人類は存亡の時を迎える。その時、あなたはどう生きるか？を問うディザスターパニック映画。
アルマゲドンと上映年同じだったらしい。面白さでいうと、アルマゲドン>ディープ・インパクトだけど、希望から絶望に変わっても人間模様の描写が良い。ラストの感動に繋がっていく流れは見応えありました。
シリアス調に進んでいく重い物語で、本作の登場人物は基本みんな良い人なんだけど、少し癖のあるキャラが出ても良かったかも？恋人や家族、世界の終わりに生き方を選択されると、人は素直になれるのかもしれません。
最後に、名俳優モーガン・フリーマンの大統領は流石でした。
