ザウルス

ディープ・インパクトのザウルスのレビュー・感想・評価

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)
3.1
22年ぶりの鑑賞。
1998年7月頃に見た。アルマゲドンの5ヶ月前に。

隕石衝突までの数ヶ月を描いた本作。
世界規模の問題を描く場合、説明事項が増えちゃいますが、いろいろ割愛して進むストーリー。各登場人物たちの織りなすドラマは広く浅い感じで物足りない。
連ドラの総集編のような感じ。

ティアレオーニが美人。
ジョンファブローが痩せてる。
安定のモーガンフリーマン。

あの頃はただのSFでしたが、
現実世界がパンデミックな今観ると、平穏な世界のありがたみを感じます。

誰かを助けるためにする行動が未来を築く。

僕がそのために出来るのは不要不急の外出を避けてネトフリ漬けになること。
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