このレビューはネタバレを含みます
恋は時として熱く、神秘的で盲目って感じがした作品だった
主人公とミーガンは(階級的に)住む世界が違う
それでも!
ミーガンと出会い主人公は恋をし、ミーガンのためにトーキーへ行き、結婚するために奔走する
だけど、突きつけられる
階級、生活、雰囲気、、
トーキーの太陽に照らされ蘇るミーガンとの記憶
主人公の友人が言った「死ぬ時は過去を思い出す」みたいな。。。
あの頃、恋に純情だった主人公は現実に見せられ死んでしまったんかな、、
考えすぎか、、!
とにかく悲しかった、ボロボロ泣いた
主人公のことが腹立たしかったけど、トーキーで出会った現妻との子どもがいないのが、まだ許せるかも