このレビューはネタバレを含みます
結局何も変わらない映画。最後に少しは変わるのか。
こういう映画ってなんかだらだら見てしまうやつ。
観客に何かウィットに富んだシーンが来るんじゃないかと期待させて最後までやらない。
アンバーが美人すぎ…
全く前情報を見ずに鑑賞を始め、最初は少しやさぐれた感じの多感なシンガーのサクセスストーリーと感じたが、そこは予想外の大人のファミリー映画だった…
何かとお騒がせのアンバー・ハードの歌や、演技を初め…
クリストファーウォーケンのフルコーラスが聞ける。
ストーリーはこじらせ女子と破天荒パパの家族再生物語。
何をこじらせてるのかよくわからない・・。
ウォーケンとアンバーハートが一緒に歌うシーンはイイね…
「クリストファーウォーケン」とあるだけで観たくなる名前力
カーステレオとタイトルバックのタイミングで更なる期待の序盤
歌います ウォーケン度々歌っちゃいます!!
昔のウォーケンが歌ってる場面も有り←…
かつてのスター歌手の家族の話なのでその暮らしぶりなどは一般人には共感できるはずも無く想像と言う眼鏡越しに観るしかない。
あからさまな「ヘイ・ジュード」ネタなどは、そのしつこさに不覚にもクスッとして…