こ

アオサギとツルのこのレビュー・感想・評価

アオサギとツル(1974年製作の映画)
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霧で曇った場所が舞台。霧と背が高い草を使った奥行き感。アオサギとツルの造形はかなり平面的で氷上も存在感も淡いので、水辺の風景に溶け込んでる感じが強い。
顔があまり変わらないので表情が読みづらい。鳥の顔と背景の色あいが溶け込んでる感じがする。
この短編からタイトル出しが綺麗になる。
こ