このレビューはネタバレを含みます
アナキンがとうとう暗黒面に落ちてしまう作品。
パドメが出産で命を落としてしまう夢を見るアナキンがパドメを守るためにどんどん暗黒面側になって行き、結局師であるオビワンと戦いダークサイドに堕ちてしまう物語で、アナキンがダースベイダーになってしまうと分かっていても辛い話だった。
個人的にはシリーズ1~3の中では1番アクションが最高だった映画だった!
ヨーダとパルパティーンの元老委員での戦闘やオビワンとグリーヴァス将軍の戦いがカッコ良かったし、なによりムスタファーの戦いがカッコ良かったと同時に悲しかった。アナキンが小さい頃からジェダイやフォース等を教えてくれたオビワンと戦うのは観ていて心が痛んだ。
そしてオビワンがアナキンの手足を切り落とし「弟だと思っていた。愛していた」と言うシーンはオビワンの悲しみが感じられた。
多分スターウォーズシリーズの中で1番悲しい話だと思う。