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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐のmaboのネタバレレビュー・内容・結末

4.2

このレビューはネタバレを含みます

分離主義勢力のドロイド軍を率いるグリーバス将軍は共和国の首都を奇襲しパルパティーンを誘拐。

オビワンとアナキンが救出に向かう。そこでドゥークーと再度対決。オビワンは気絶。アナキンはドゥークーの両手を切り、パルパティーンに殺せと命じられる。もう丸腰のドゥークーを殺す事をためらいつつ止めを刺してしまう。

グリーバス将軍は逃してしまうがパルパティーン議長を救い出す事に成功。

帰ってきたアナキンにパドメは妊娠した事を告げる。その夜アナキンはパドメが出産で死んでしまう夢を見てしまう。

ヨーダに相談するアナキン。失う事への怖れを捨てろとアドバイスをもらう。

オビワンはアナキンにパルパティーンに用心しろと伝える。

パルパティーンはアナキンを呼び出し助けが欲しいと伝える。ジェダイ評議会で私的代理人つまりマスターになって欲しいと言われる。しかし評議会では評議員にはするがマスターの称号は与えないと告げられる。
そして議長をスパイせよと。アナキンはそれに反発する。

ヨーダはウーキー達の援軍を得るためウーキー達の星へ。

アナキンはパルパティーンに評議会に不信感を抱いていると告白。評議会が共和国を乗っ取ろうとしていると。そして過去のシスの暗黒卿が愛する物を死から救う力があったと聞かされる。

アナキンはパルパティーンからグリーバス将軍の居場所がわかった事を教えてもらい評議会で報告するが任務を与えられたのはアナキンではなくオビワン。アナキンは評議会に信用されてないと落ち込む。

オビワンはグリーバス将軍の基地に乗り込み戦う。

アナキンはそれをパルパティーンに報告しに行き、パルパティーンこそがシス卿だとわかる。だがパルパティーンはパドメを救えるのは暗黒面だけだと笑みを浮かべる。

オビワンはグリーバスに勝利。アナキンはパルパティーンがシスの暗黒卿だとマスターウインドゥに報告。自分を役立てて欲しいとお願いするが、今回はここに残れと言われてしまう。

パドメを救いたい気持ちとジェダイとしての道の狭間で揺れるアナキンの涙。

マスターウインドゥはパルパティーンを逮捕しに行くがパルパティーンおじいちゃんのくせに強い。手下を一瞬でやられ、1対1の好戦だったがそこに現れたのはアナキン。マスターウインドゥはもう限界だというパルパティーンに止めを刺そうとするが、アナキンはそれを阻止しようとウインドゥの右手を切ってしまう。その隙を見てパルパティーンがまたビリビリ攻撃をし、マスターウインドゥは死んでしまう。

アナキンはパドメを救うためパルパティーンから暗黒面を学ぶことに。そしてダースベイダーと名付けられる。

アナキンはクローン軍隊を連れてジェダイ聖堂に向かい奇襲をかける。ジェダイと行動を共にしていたクローン達はパルパティーンの指示により次々にジェダイを攻撃。ヨーダは敵意を察知し無事だった。オビワンも無事。

アナキンはジェダイの子供達も手にかけてしまう。

パドメにはジェダイが反乱を起こしたと。自分は共和国のため議長のために分離主義勢力を倒しにムスタファに向かうと伝えて出発する。

オビワンは警備記録のホログラムを見てアナキンが暗黒面に堕ちたことを知る。

パドメはオビワンからそのことを聞き、アナキンの元へ向かう。全てを捨てて2人で子供を育てようと言うが、アナキンは2人で銀河を支配し思うがままに生きようと言う。パドメは別人のようになってしまったアナキンにショックを受ける。

アナキンはオビワンに異常なまでの嫉妬をしてパドメさえ信じられないように。パドメを心配し船に隠れていたオビワンと対決する。

ヨーダはパルパティーンの元へ。パルパティーンを倒すことはできず、遠い星へ逃げることに。

アナキンとオビワンの戦いはオビワンに左手と両足を切られ燃えてしまったアナキンの負け。選ばれし者だったのに!弟だと思ってた。愛してた。と言うオビワンに対しあんたが憎いと言い放ったアナキン。

全身にひどい火傷を負ったアナキンだったがまだ息はあった。パルパティーンが迎えに来て救出される。

パドメの出産とアナキンの手術が描かれる。パドメはアナキンの激しい怒りが殺したとパルパティーンに告げられ悲しみにくれるベイダー。

女の子はパドメの側近が、男の子は身内のいるタトゥイーンで育てオビワンが近くで見守ろうと決める。

もー結局パドメも救えないしアナキンの暴走が悲しすぎる。何でこうなっちゃったんだろうって。
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