文句なし。シリーズ1の傑作
俺的には映画界でも群を抜いて傑作な作品の一つだと思う
この作品は1.2.3でいえば完結編、4.5.6.から見るとつなぎの役割の作品だけど、どちらの役割も完璧にこなしてると思う、素晴らしい
まずスターウォーズといえばのライトセイバーバトルがこれでもかとある
演技力、演出、スピード感どれをとってもシリーズトップクラスで伝説級
オビワン・アナキンvsドゥークー、グリーバスvsオビワン、ウィンドウvsシディアス、ヨーダvsシディアス、オビワンvsアナキン
どれをとっても映画史に残る名場面
1.2では物足りなかった艦隊戦も序盤でガッツリ描かれていて大満足
ストーリー的にもこれ以上あるかと感じるような文句なしの完成度
キャラクター構成がうますぎる
特にパルパティーン、個人的ep3MVP
今アナキンはどう考えているか、なにに負担を感じていて、なにを1番大切に思っているかを的確に感じ取ってアナキンをどんどん洗脳していく
決して無理やりではない自然な流れが見てるこっちの感情を大いに揺さぶる
ターニングポイントであるウィンドウvsシディアスが特に印象的で、それまでアナキンを信用せず冷遇し、アナキンが不信感を抱いていたウィンドウとアナキンを信頼し、いい言葉をかけ続けてくれたシディアス、同時に助けを求められたら助ける方は明確だよね
何度もいうが、ジョージルーカスのスターウォーズのいいところは容赦ないところ
オーダー66やアナキンのジェダイ聖堂のシーンとかは決して、決して、決してディズニーにはできない
そして全体として救いようがない内容になってるのもポイント
ep4が新たなる希望と名付けられているのも納得がいく
内容自体でも完璧だが、シリーズ通してスターウォーズの良さを最大限まで引き出してくれているジョンウィリアムスの音楽には頭が上がらない
ほんとすげえよ