青あお(@donguri24)さんのレビューを読んでからずっと気になっていた作品、やっと鑑賞ー!うれしい!
(勝手にお名前出してすみません)
1944年スペイン内戦後が舞台
ダークファンタジーって…
思ったよりも現実世界のパートが多かった印象。実は異世界パートはだいぶ少ないが、グロテスクなビジュアルによる強烈さと全体的なアンリアルな曖昧さが残る。
ファンタジーのもつダークな部分とおとぎ話の本来も…
👐だけでも観る価値ありました。
内戦×ダークファンタジー。
なかなか強烈で独特な世界観でした。
大尉さんの悪役っぷりがキマってて良かったですね。
ストーリーなんかは、何でそうなった?みたいな事も多い…
ダークなファンタジーでした。
スペインの内戦による辛い現実と
現実から逃避したファンタジーの
対比が悲しくも美しい。
また、お得意のクリーチャーたちが
この作品に深みを与えている。
あの一瞬…
このレビューはネタバレを含みます
2024年 115本目
・ここまで人によってラストの解釈が分かれる作品も珍しいと思う。
・結構グロテスクで不快な描写が多いダークファンタジー。
・食うな言われてんのに、なんで食うねん。と思ったけど…
いい意味で思ってたのと違う。
戦争×クリーチャー×ダークファンタジーの異色コラボだった。ラストの解釈は人それぞれだと思う。彼らは本当に実在していたのか彼女の妄想なのか…余韻に浸りながら色々考えたくな…
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