SALT

パンズ・ラビリンスのSALTのレビュー・感想・評価

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)
3.8
悲しいけれど綺麗な作品だと思った。
内戦下のスペインで、厳しい環境でも自分なりに必死に行動するオフェリアが切ない…

この監督特有の世界観がはっきり表れている映画だと思う。不思議な生物やダークな雰囲気、胸糞悪い軍人が出てくるところなど。
好き嫌いがはっきり別れる映画でもある。
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