あかり

パンズ・ラビリンスのあかりのレビュー・感想・評価

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)
3.6
恐怖政治下のスペインが舞台のダークファンタジー。

全部オフェリアの妄想オチなんじゃないかと思ったけど、ちゃんと本当でよかった。

リアルの世界も、お姫様の試練も恐ろしすぎる。あのクリーチャートラウマなりそう…ブドウ食べたらあかんて…!🍇

最終的には「幸せに暮らしましたとさ」的な感じかのかもしれないけど、そこへ至る道が過酷すぎてこれをハッピーエンドと呼べるのだろうか…。

独特の世界観。
あかり

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