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パンズ・ラビリンスのよりとものレビュー・感想・評価

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)
3.1
先に知ったのはペイルマンという目が手についた子供を食べるおどろおどろしいモンスターでした。そこから、パンズラビリンスに興味をもち、8年越しに見ました。

思っていたSFファンタジーと違って、空想とリアルな現実を織り交ぜたセミファンタジーのような設定でした。でも正直よくわからなかったのでスコアは低めにしました。

○良かったところ
・グロい描写がわりとリアルだった。
・戦争の背景は個人的には好き
・キャラの個性が立っていた。

△気になったところ
・ファンタジーの要素がこの作品のメッセージ性とどう繋がるのか疑問
・せっかくの個性的なキャラをもっと活用してほしかった。
・結局のところパンは存在したのか、よくわからない。でも存在しないとつじつまが合わない。謎…
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