ダークファンタジーの中でもトップレベルに好きな作品
陰鬱とした映像、物語の進み方ですが
それがまた美しい
もちろんクリーチャーのデザインも抜群で
この物語をさらにダークなものにしてくれてます
…
ひたすらに主人公が不憫
ファンタジーとホラーとが程よい塩梅で世界観も素敵でとても好きだった
母と産まれてくる弟を想う健気な主人公の報われ無さに悲しくなる
終わり方への解釈によってはハッピーエンドにも…
公開時はクリーチャーとダークアリス感を押し出されてたので、鵜吞みして見に行きました。
意外と戦争色が濃い。
これを見た後に『猿の惑星(旧作)』を見ると、その作戦じゃパンズラビリンスの世界だと失敗だ…
© 2006 ESTUDIOS PICASSO,TEQUILA GANG Y ESPERANTO FILMOJ