クリスチャン・スレーターを観たくて十何年ぶりかの再鑑賞。
あの目が悪そうに細める顔が好き。
市原隼人に通じる熱血漢が好き。
ちょい若さ、青臭さが出て、貫禄ある悪役のトラボルタに対して丁度良い。
まぁ、トラボルタは上手いよね。
サマンサ・マシスも可愛いよね。
ジョン・ウー監督作品…っぽいよね。
脚本も演出も、え、無理じゃ無い?っていうのは多かったけど、きっとやりたかった事を詰め込んでて、結局トラボルタの安心感でスッキリ観られた。
私が喫煙者なら、間違い無くあの吸い方を真似しちゃう。
クリスチャン・スレーター、昔の作品もっと観たいな。