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恋のエチュードのシネマQのレビュー・感想・評価

恋のエチュード(1971年製作の映画)
5.0
3人という数に呪われた関係性の悲しさ。
2人では決して続いていかない。
レオーもそうだし、誰も彼もが軽薄で素晴らしい。誰かと恋に落ちる事にどんな心理も必要ない。
ステイシー・テンデターのみ愛を信じてるが故に、最後はレオーもその重さに負けて孤独に陥ってしまう。
なにはともあれアルメンドロス〜〜!
キム・マーカムもめちゃくちゃ美しい。
姉妹のベールと包帯を取る仕草!
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